〔特集〕水素と電池 電池で稼ぐニッポン 車載で2兆円に拡大する市場 素材と次世代開発で先頭走る日本=浮島哲志
エコノミスト 第93巻 第13号 通巻4390号 2015.3.31
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第13号 通巻4390号(2015.3.31) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2768字) |
形式 | PDFファイル形式 (447kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
蓄電池のなかでもさまざまな用途で普及しているリチウムイオン電池は、現在1・2兆〜1・4兆円市場と言われている(図1)。今後、車載用電池市場の拡大が見込まれており、2020年には2兆円を超えるとの見方もある。日本企業は電池向けの素材で高い技術力を持っており、今後の市場拡大期においても優位性を発揮すると期待されている。 リチウムイオン電池は旭化成の吉野彰氏らによって開発され、1991年にソニーが商品…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2768字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。