〔米国〕大統領選の焦点は貧富の差 サマーズ氏“変節”が話題に=中岡望
エコノミスト 第93巻 第12号 通巻4389号 2015.3.24
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第12号 通巻4389号(2015.3.24) |
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ページ数 | 2ページ (全3215字) |
形式 | PDFファイル形式 (311kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
2016年の米大統領選挙を控え、民主党の次期大統領候補の経済政策に強い影響力を持つと言われる元米財務長官、ローレンス・サマーズ・ハーバード大学教授の“変節”が話題になっている。同氏は14年夏に発表したリポートで、没落した中産階級を復活させる政策を掲げたのだ。 米ウォール街に太いパイプを持つサマーズ氏は、決して労働者寄りの経済学者ではなかった。ところが最近のサマーズ氏は、衰退する米中産階級に関する…
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