〔WORLD・WATCH〕インドネシア 主力港がパンク状態 内陸港の活用も視野に=小故島弘善
エコノミスト 第93巻 第9号 通巻4386号 2015.3.3
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第9号 通巻4386号(2015.3.3) |
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ページ数 | 3ページ (全557字) |
形式 | PDFファイル形式 (629kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜84頁目 |
首都ジャカルタの北岸にあるタンジュンプリオク国際港は、同国の輸出入貨物の5割以上を取り扱う最大の貿易港だ。しかし急速な経済発展に伴い、同港の取扱量は2013年時点で既に640万TEU(1TEU=20フィートコンテナ1個分)と能力を超過。港の拡張が大きな課題となっている。 その一つが三井物産、日本郵船などが参画するコンテナ・ターミナル「ニュープリオク(カリバル)ターミナル」事業だ。タンジュンプリオ…
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