〔FLASH!〕春闘 車や電機でベア容認 中小などへの波及焦点=湯元健治
エコノミスト 第93巻 第9号 通巻4386号 2015.3.3
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第9号 通巻4386号(2015.3.3) |
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ページ数 | 4ページ (全1450字) |
形式 | PDFファイル形式 (663kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜26頁目 |
春闘交渉が本格化し始めた。賃上げ相場の形成に大きな影響を与える大手自動車、電機メーカーでは、早くも2年連続のベースアップ(ベア)を容認する声が出ている。交渉終盤まで慎重な姿勢を崩さなかった昨年の春闘とは様変わりだ。 昨年の春闘では、賃上げ率が2・19%(厚生労働省集計)と実に13年ぶりに2%台に乗せた。ベア実施も6年ぶりだった。安倍晋三政権が「政労使会合」を通じて、労使交渉への異例の介入を行った…
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