〔書評〕『計画の創発 サンシャイン計画と太陽光発電』 評者・橘川武郎
エコノミスト 第９３巻 第８号 通巻４３８５号 2015.2.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第９３巻 第８号 通巻４３８５号（2015.2.24） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1228字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （310kb） |
| 雑誌掲載位置 | ６２〜６３頁目 |
◇島本実著（一橋大学大学院商学研究科教授） 有斐閣 5400円 ◇三つの視点で計画を分析 独自手法で全体像に迫る 東京電力・福島第１原発事故後のエネルギー政策の見直しのなかで、固定価格買取制度の導入もあって、一躍表舞台に登場した観のある太陽光発電。本書は、日本における太陽光発電事業の事実上の出発点となったサンシャイン計画について本格的に検証した、文字通りの力作である。 １９７４年にスタートを切っ…
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〔言言語語〕〜２／８
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