〔金融再編〕“メガ信金”に銀行転換の選択肢 3大都市圏の金融再編予想図=津田倫男
エコノミスト 第93巻 第7号 通巻4384号 2015.2.17
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第7号 通巻4384号(2015.2.17) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4602字) |
形式 | PDFファイル形式 (382kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜44頁目 |
今年1月、岐阜県の二つの信用金庫が合併を発表した。県内信金3位(預金量ベース)の大垣信用金庫と同6位の西濃信用金庫だ。単なる地域金融機関の合併のように見えるが実は違う。信金の合併というだけなら、それほど珍しい話でもない。昨年秋に流れた二つのニュース、横浜銀行と東日本銀行、肥後銀行と鹿児島銀行の経営統合の流れをくむものと捉えられたからだ。 大垣信金と西濃信金の合併が強い関心をもって受け止められたの…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4602字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。