〔書評〕『ロバート・ライシュ 格差と民主主義』 評者・樋口美雄
エコノミスト 第93巻 第3号 通巻4380号 2015.1.20
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第3号 通巻4380号(2015.1.20) |
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ページ数 | 2ページ (全1266字) |
形式 | PDFファイル形式 (327kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇ロバート・B・ライシュ著(カリフォルニア大学バークレー校公共政策大学院教授) 雨宮寛、今井章子訳 東洋経済新報社 1728円 ◇富裕層優遇で格差拡大 民主主義の危機を問う 格差に関する書物の出版が相次いでいる。多くの書籍が、技術革新やグローバル化の進展により、人々の生産性格差は拡大し、所得格差が増大しているとし、実態をドキュメントタッチで報告する。本書の特徴はこれに加え、政策決定過程における民…
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