〔FLASH!〕インタビュー 常陰均・三井住友信託銀行社長 「国民は脱デフレを実感し始めた。個人の投資ニーズは強い」
エコノミスト 第93巻 第3号 通巻4380号 2015.1.20
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第3号 通巻4380号(2015.1.20) |
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ページ数 | 4ページ (全717字) |
形式 | PDFファイル形式 (692kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
「貯蓄から投資へ」と言われて久しいが、アベノミクスでその流れができたのか。三井住友信託銀行の常陰均社長=写真=に聞いた。── 個人金融資産の流れに変化はあるか。■長期で安定的な投資運用ニーズは強い。わが社では、それぞれの顧客にふさわしい運用プランを提案して一任契約を結び、投資判断や売買、管理などを一括して行う「投資一任運用商品(ラップ口座)」が好調だ。2014年12月末時点で資産残高は1兆300…
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