〔WORLD・WATCH〕南アフリカ 金生産量低下の一因 高利貸対策へ=伊津野智久
エコノミスト 第93巻 第2号 通巻4379号 2015.1.13
掲載誌 | エコノミスト 第93巻 第2号 通巻4379号(2015.1.13) |
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ページ数 | 3ページ (全654字) |
形式 | PDFファイル形式 (629kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64頁目 |
南アフリカ最大都市ヨハネスブルクが位置するハウテン州の州名は現地語で「金のある場所」を意味する。同地で1886年に世界最大の金鉱床が発見されて以来、多くの金鉱山を抱える南アは20世紀初頭から100年以上にわたって生産量トップの座に居続けた。 しかし、21世紀に入ると生産量が急減。13年時点で世界第6位まで急降下した。その主な理由は急上昇した生産コストにある。ヨハネスブルクから南西約70キロに位置…
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