〔九州観光新戦略〕MICEで交流人口拡大 長崎市が構想 課題は財政負担=大場伸也
エコノミスト別冊 第92巻 第53号 通巻4375号 2014.12.15
掲載誌 | エコノミスト別冊 第92巻 第53号 通巻4375号(2014.12.15) |
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ページ数 | 1ページ (全902字) |
形式 | PDFファイル形式 (356kb) |
雑誌掲載位置 | 48頁目 |
長崎市は2022年度の長崎新幹線開業をにらみ、19年度までにJR長崎駅西側に3000人規模のホールなどを備えた大型コンベンション(MICE=マイス)施設を建設する構想を掲げた。田上富久市長は「交流人口を増やすMICEは長崎の活性化に不可欠だ」と推進に意欲を見せる。課題は財政負担への市民の理解だ。 市の構想によると、敷地はJR貨物が所有する約2万平方メートルと、隣接する保留地約3000平方メートル…
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