〔九州観光新戦略〕東南アジアの観光客増加が課題 千相哲・九州産業大学教授に聞く
エコノミスト別冊 第92巻 第53号 通巻4375号 2014.12.15
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第92巻 第53号 通巻4375号(2014.12.15) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1427字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (174kb) |
| 雑誌掲載位置 | 39頁目 |
◇外国の旅行会社と連携 ニーズに細かく対応を アジアからの来日客を中心に九州の観光地がにぎわいを増している。千相哲・九州産業大学教授(55)に、現状と課題や今後の展望を聞いた。 −−九州を訪れる観光客の特徴は何ですか。 ◆韓国、中国、台湾からの観光客が多いことです。中でも韓国は高速船に加えて格安航空会社(LCC)も就航し、全体の約6割を占めています。タイやベトナムも増えてはいるが、全国の増加率に…
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