〔特集〕アジアの風 「眠った状態」にして船便使う初の試み 九州の野菜を低価格で輸出=小原擁
エコノミスト別冊 第92巻 第53号 通巻4375号 2014.12.15
掲載誌 | エコノミスト別冊 第92巻 第53号 通巻4375号(2014.12.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1235字) |
形式 | PDFファイル形式 (187kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
九州は、全国の農業産出額の約2割(1兆6601億円、2012年)を占める一大農業生産地だ。食の安全・安心への関心の高まりは、国内にとどまらない。一方で和食が世界的に注目を集めていることなどから、九州では、距離的にも近く経済成長が著しいアジア各国に、農業産品を輸出する動きが活発化している。 九州の大地が育くんだ梨、マスカット、レタス、ピーマン、水菜……。九州最大手の青果卸売である福岡大同青果(福岡…
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