〔インド〕総選挙敗北の矛先が電通に インドで繰り返される代理店批判=成田範道
エコノミスト 第92巻 第50号 通巻4372号 2014.11.25
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第50号 通巻4372号(2014.11.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2645字) |
形式 | PDFファイル形式 (338kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
インド経済の再生を掲げ今年5月に首相に就任したモディ氏は「モディノミクス」旋風を世界的に巻き起こしている。その裏側で惨敗を喫したインド国民会議派(会議派)は、敗北の犯人捜しに躍起になっている。思わぬ形で惨敗の責任を追及されたのが日本の大手広告代理店、電通だ。歴史的大敗の責任は、会議派の選挙広告を担当した電通のインド子会社、電通インディアにあるとの批判が会議派内から噴出した。 報道によると、201…
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