〔特集〕株安連鎖 焦点1 米国株 NYダウに見えるバブル崩壊の予兆=熊野英生
エコノミスト 第92巻 第46号 通巻4368号 2014.10.28
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第46号 通巻4368号(2014.10.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1892字) |
形式 | PDFファイル形式 (289kb) |
雑誌掲載位置 | 23頁目 |
ニューヨーク・ダウ株価は7月3日に1万7000ドルを超えたが、その後はアップダウンを繰り返し、大幅下落している。 株価変動の背後にあるのは、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和終了による流動性相場への潜在的不安である。ダウ株価を例にとると、2008年にFRBがQE(量的緩和)を始めてから、マネタリーベース残高の積み上げにほぼ対応するかたちで、米株価は継続的に上昇してきた(図1)。 ただし、米…
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