〔書評〕『電子立国は、なぜ凋落したか』 評者・中沢孝夫
エコノミスト 第92巻 第41号 通巻4363号 2014.9.30
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第41号 通巻4363号(2014.9.30) |
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ページ数 | 2ページ (全1214字) |
形式 | PDFファイル形式 (434kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇西村吉雄著(技術ジャーナリスト) 日経BP社 1944円 ◇日本の電子産業の失敗 最盛期を知る人の総括 半導体の生産やテレビやパソコンなど、日本のさまざまなエレクトロニクス系商品が世界を席巻したのは1980年代までである。日本の独り勝ちだったが、それゆえ現在の「凋(ちょう)落(らく)」は大きい。 最盛期の『日経エレクトロニクス』の編集長として、日本の電子産業の盛衰とともに歩んだ著者は「アップル…
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