〔ザ・マーケット〕為替 1ドル=105円台超える流れ=高島修
エコノミスト 第92巻 第40号 通巻4362号 2014.9.23
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第40号 通巻4362号(2014.9.23) |
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ページ数 | 1ページ (全388字) |
形式 | PDFファイル形式 (334kb) |
雑誌掲載位置 | 88頁目 |
ドル・円は年初来高値を突破した。ユーロ・円の1ユーロ=136〜138円のレンジ取引に象徴されるように、ドル・円上昇は、円安よりもドル高の側面が強い。来年以降の米連銀の金融引き締めを展望し、金利政策の方向を織り込む米中期金利が緩やかな上昇基調をたどっていることが、ドル高を演出している。 米長期金利が低下する中でのドル高をいぶかしがる声もあるが、足元の米長期金利低下は、欧州中銀(ECB)の追加緩和や…
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