〔サイエンス最前線〕/7 ES細胞 目や脊髄の再生医療への応用が始まっている=加納圭
エコノミスト 第92巻 第37号 通巻4359号 2014.9.2
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第37号 通巻4359号(2014.9.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2790字) |
形式 | PDFファイル形式 (367kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 |
体のどの細胞にもなりうるES(Embryonic Stem=胚性幹)細胞を用いた臨床試験が欧米で始まってきている。 米国バイオ企業のアドバンスト・セル・テクノロジー(ACT)が、非滲出(しんしゅつ)型加齢黄斑変性等の目の網膜の疾患を対象にES細胞を用いた網膜再生医療の臨床試験を米英で始め、成果を出している。また、米国バイオ企業のアステリアスバイオセラピューティクスが今年に入り、2011年に米国ジ…
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