〔書評〕『商業まちづくり政策 日本における展開と政策評価』 評者・石井淳蔵
エコノミスト 第92巻 第36号 通巻4358号 2014.8.26
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第36号 通巻4358号(2014.8.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1215字) |
形式 | PDFファイル形式 (695kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 |
◇渡辺達朗著(専修大学商学部教授) 有斐閣 4104円 ◇揺れ動く日本の商業政策 その要因と評価 日本の中小商業政策の歴史は古い。戦前以来の歴史を持っているが、ここ半世紀の間で、大きく揺れ動いた。1973年の大規模小売店舗法から始まり、98年にまちづくり3法(中心市街地活性化法と改正都市計画法と大規模小売店舗立地法)制定と大規模小売店舗法廃止があり、さらに21世紀に入っても、それら3法の改正見直…
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