〔FLASH!〕日露関係 プーチン訪日に暗雲 ウクライナ巡り板挟み
エコノミスト 第92巻 第36号 通巻4358号 2014.8.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第36号 通巻4358号(2014.8.26) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1416字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1025kb) |
| 雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
安倍晋三首相は一昨年末の政権復帰以来、日露関係を強化するため、プーチン露大統領と5回の首脳会談を行い、個人的関係を築いてきた。今秋に予定されている同大統領の来日実現を目指し、ウクライナ危機の勃発後も、米国はもちろん、欧州と比較しても緩やかな制裁措置にとどめてきた。だが、7月17日にウクライナ東部上空でマレーシア航空機が撃墜されて状況は大きく変わった。これまで制裁に及び腰だった欧州も対露姿勢を硬化…
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