〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第92巻 第34号 通巻4356号 2014.8.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第34号 通巻4356号(2014.8.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全766字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
戦争も戦力も放棄。日本国憲法はなぜかくも理想的平和主義を謳(うた)い上げたのか。 第二次大戦時の日本は常軌を逸した好戦的国家。主たる対戦国のアメリカからは特にそう見なされた。神風特攻隊や玉砕戦法。放置したらまた何をしでかすか。そんな風評を弱めたのが平和憲法。日本がアメリカと信頼関係を築くのに不可欠だった。 ところが平和の理想はすぐに変質する。日本は米ソ冷戦の最前線。大国のアメリカでも、日本を武装…
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