〔ザ・マーケット〕穀物 需給緩和観測から続落=村井美恵
エコノミスト 第92巻 第32号 通巻4354号 2014.7.22
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第32号 通巻4354号(2014.7.22) |
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ページ数 | 1ページ (全384字) |
形式 | PDFファイル形式 (341kb) |
雑誌掲載位置 | 106頁目 |
穀物は米国の好天を背景とした軟調地合いの中、6月末に米農務省が発表した米国の2014/15年度作付面積と四半期在庫報告(6月1日時点)を受けて一段安となった。特に大豆は、作付面積が前年度比11%増加し過去最高になり、在庫も市場予想を上回ったことから、今年収穫される「新穀」(11月限)は1日で約6%も下落した。トウモロコシは在庫増を受けて、また小麦は予想を上回る作付面積発表を材料に下げ幅を拡大した…
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