〔イラン〕ウラン濃縮巡る主張に溝 イラン核開発協議交渉期限迫る=会川晴之
エコノミスト 第92巻 第31号 通巻4353号 2014.7.15
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第31号 通巻4353号(2014.7.15) |
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ページ数 | 3ページ (全4030字) |
形式 | PDFファイル形式 (417kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜82頁目 |
核開発問題を巡る米英仏露中の国連安保理常任理事国にドイツを加えた「P5+1」(以下、6カ国)と、イランの交渉が大詰めを迎えている。イランが20%濃縮の停止に踏み切るなど、一定の前進は見られるが、焦点のウラン濃縮を巡っては、双方の主張に隔たりは大きい。オバマ米大統領は2013年12月、交渉成功の確率は「最大で50%」と述べたように協議は難航しており、7月20日に迫る交渉期限の延長も現実味を帯びてい…
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