〔特集〕とことん学ぶ通貨と為替 Part1 ここがポイント! 最弱通貨国はアルゼンチン=高島修
エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号 2014.6.17
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号(2014.6.17) |
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ページ数 | 4ページ (全606字) |
形式 | PDFファイル形式 (1225kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜21頁目 |
◇主要通貨の年初来騰落率 図は世界の主要通貨の年初来騰落率(対ドル)だ。まず注目すべきは、下落率1位がアルゼンチン・ペソ、2位にロシア・ルーブルが入ったことだ。 アルゼンチンはドルを売ってペソを買う為替介入で自国通貨を支えてきたが、介入に必要な外貨準備が急減し、今年1月、介入停止による事実上の通貨切り下げを行った。ロシアはウクライナ問題で深刻な売り圧力にさらされた。この2通貨の急落で誤算が生じた…
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