〔FLASH!〕経団連・榊原新体制 政権との関係強化を目指す 政治献金の関与再開も検討
         エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号 2014.6.17
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第27号 通巻4349号(2014.6.17) | 
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1105字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (1064kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 | 
経団連は6月3日、第13代会長に榊原定征・東レ会長(71)を選出した。 榊原新会長は就任直前から、「安倍政権としっかり歩調を合わせる。政治と経済は車の両輪だ」などと、政権との関係改善を念頭に置いた発言を繰り返す。安倍晋三自民党総裁が首相就任直前に掲げた大胆な金融政策を、米倉弘昌会長(当時)が「無鉄砲」と批判、以来関係が冷え込んだことが背景にある。 ただ、政権に近づきさえすれば、経済界寄りの政策が…
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