〔ザ・マーケット〕為替 100円割れもある=佐々木融
エコノミスト 第92巻 第26号 通巻4348号 2014.6.10
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第26号 通巻4348号(2014.6.10) |
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ページ数 | 1ページ (全386字) |
形式 | PDFファイル形式 (333kb) |
雑誌掲載位置 | 88頁目 |
ドル・円相場は相変わらず1ドル=101〜104円の3円のレンジ内での膠着(こうちゃく)が続いている。こうした動きの背景の一つには、米10年国債利回りも2・6〜2・8%の狭いレンジ内で推移し、結果的に日米長期金利差にも大きな変化が出なかったことがあると見ていた。しかし、米10年国債利回りがレンジの下限を下抜け2・5%台まで低下しても、ドル・円相場は狭いレンジ内での取引が続いている。 米国の過去2回…
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