〔ひと&こと〕中国の汚職摘発キャンペーン 次の狙いは李鵬元首相か
エコノミスト 第92巻 第25号 通巻4347号 2014.6.3
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第25号 通巻4347号(2014.6.3) |
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ページ数 | 1ページ (全554字) |
形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
雑誌掲載位置 | 19頁目 |
中国の習近平指導部の汚職摘発キャンペーンが、新展開を見せつつある。前党政治局常務委員の周永康氏が基盤とする石油閥へ向いていた矛先は、李鵬元首相の影響力が強い電力閥に拡大。習指導部の狙いは李鵬氏周辺との観測も出ている。 中国共産党中央規律検査委員会は4月17日、大手国有企業「華潤集団」の宋林会長(次官級、解任)を「重大な規律違反」で取り調べていると発表した。傘下の電力会社が山西省の民営炭鉱会社を買…
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