〔東奔政走〕集団的自衛権の行使容認問題が山場 「アリの一穴」招かない議論が肝要=末次省三
エコノミスト 第92巻 第22号 通巻4344号 2014.5.13
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第22号 通巻4344号(2014.5.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2500字) |
形式 | PDFファイル形式 (285kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
主要政策テーマの一つである集団的自衛権の行使容認問題が、ゴールデンウイーク明けに大きな山場を迎える。 安倍政権は、憲法を改正することなく、憲法解釈の変更によって行使を認めることを目指している。これに沿う形で、安倍晋三首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)は5月中旬、個別の具体的な事例をあげつつ、限定的な容認を打ち出す「報告書」を提出する方向だ。 ◇公明党の危…
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