〔農薬〕市民の声が厚労省を動かした農薬の残留基準緩和に「待った」=岡田幹治
エコノミスト 第92巻 第21号 通巻4343号 2014.4.29
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第21号 通巻4343号(2014.4.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2493字) |
形式 | PDFファイル形式 (363kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43頁目 |
厚生労働省は3月18日、(1)いったんは承認したネオニコチノイド(ネオニコ)系農薬の残留基準の大幅緩和案を再審査する、(2)残留基準の安全性審査を4月から厳しくする──と発表した。昨年10月に実施したパブリックコメント(意見募集、パブコメ)を受けての方針変更で、パブコメが形だけのものになっている霞が関では異例の対応だ。方針変更はなぜ行われ、どんな意味を持つのだろうか。 ◇ネオニコ系農薬 問題にな…
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