〔先を行く投資術〕下落局面でも勝つ/1 ベア型投信=篠田尚子
エコノミスト別冊 第92巻 第17号 通巻4339号 2014.4.7
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第92巻 第17号 通巻4339号(2014.4.7) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全3325字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (723kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜85頁目 |
投資信託(ファンド)の世界では、相場の下落局面で積極的に利益を狙いにいくというよりも、下げ幅を抑えるためにヘッジをする、あるいは、保険をかけるという考え方の方がより自然である。 最も一般的な方法は為替ヘッジである。円高の進行は、外貨建て資産に投資する投信にとってマイナスに作用し、基準価額の下落要因となる。そこで、あらかじめ将来の為替レートを確定させることで為替相場の変動による影響を回避し、円建て…
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