〔韓国〕外資系銀行の撤退相次ぐ韓国 投資の旨み消えた成熟国の壁=高安雄一
エコノミスト 第92巻 第16号 通巻4338号 2014.4.1
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第16号 通巻4338号(2014.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3991字) |
形式 | PDFファイル形式 (546kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜48頁目 |
韓国内の営業拠点を閉鎖・縮小する外資系金融機関が増えている。2003年から13年までに、ING生命(オランダ)、ゴールドマン・サックス資産運用会社(米国)、HSBC(英国)など33社が、撤退または事業縮小した。内訳は銀行14行、保険6社、証券6社、資産運用会社4社、与信専門会社3社である。外資が長期的なアジア戦略を考えるとき、低成長時代に入ろうとしている韓国は、戦略拠点から外され始めている。 ◇…
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