〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 米利上げに絡み雇用統計で新解釈 失業率に代わる有効なデータで議論=岩田太郎
エコノミスト 第92巻 第12号 通巻4334号 2014.3.11
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第12号 通巻4334号(2014.3.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1475字) |
形式 | PDFファイル形式 (322kb) |
雑誌掲載位置 | 71頁目 |
英国中央銀行のイングランド銀行は2月12日、金利政策の予想を誘導する「フォワードガイダンス」で設定された失業率7・0%の目標値を事実上、撤廃した。 米国でも利上げ検討の目安となるフォワードガイダンスで示された6・5%の失業率達成が間近に迫ったため、3月18〜19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で数値の下方修正か撤廃などの見直しが行われるとの観測が市場で強まっている。こうしたなか、米連邦準備制…
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