〔ザ・マーケット〕為替 底入れへ=高島修
エコノミスト 第92巻 第10号 通巻4332号 2014.3.4
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第10号 通巻4332号(2014.3.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全389字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100頁目 |
新興国市場が下げ渋り、欧米株式市場が反発色を強める中、世界的に見ても、日本株の下げが目立つ。理財商品問題など、中国リスクを指摘する向きもあるが、銀行株を含めて中国株は底堅く推移している。日本株は日本固有の問題に起因すると考えるべきで、筆者には、それは消費増税とそれに伴う景気減速、政策対応の物足りなさに対する市場の不安の反映のように見える。 増税前の駆け込み需要が内需を下支え、底堅い経済統計が続く…
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