〔アートな時間〕舞台 猿飛佐助の憂鬱 伝説の名作「真田風雲録」から半世紀後に福田善之が書き下ろし=高橋豊
エコノミスト 第92巻 第10号 通巻4332号 2014.3.4
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第10号 通巻4332号(2014.3.4) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1125字) |
形式 | PDFファイル形式 (334kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
現代劇の劇作家の巨匠の一人、福田善之が新作「猿飛佐助の憂鬱」を書き下ろし、Pカンパニーで演出し、上演する。 福田の代表作に、1962年に初演された「真田風雲録」がある。関ケ原の戦いから大坂冬の陣、夏の陣まで劣勢の豊臣側で活躍した知将・真田幸村と部下の猿飛佐助ら個性あふれる真田十勇士を描いた青春群像劇だ。17世紀初頭の徳川軍と豊臣軍の物語のはずなのに、福田は巧みにタイムスリップさせて、当時2年前だ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1125字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。