〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第92巻 第7号 通巻4328号 2014.2.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第7号 通巻4328号(2014.2.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全659字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (177kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
細川護熙の母方の祖父は近衛文麿。大正後半から議会政治家として活躍した。三たび内閣を組織した。 近衛は何をやったか。昭和初期、政友会と民政党という二大政党の抗争は、国民の政党への不信を招いた。その間に軍部が台頭した。近衛は政党の力を回復し、政治を変えようとした。近衛新党構想をぶち上げ、全政党・全議会の大同団結運動に発展した。大政翼賛会に結びつく。そのアイデアの肝は、翼賛会が内閣を組織するところにあ…
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