〔経済・マーケット見通し〕/12 南米経済 下振れリスクを伴いつつ緩やかに経済成長=桑原小百合
         エコノミスト別冊 第92巻 第6号 通巻4328号 2014.2.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト別冊 第92巻 第6号 通巻4328号(2014.2.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1301字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (237kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 33頁目 | 
国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(ECLAC)が2013年12月11日に発表した経済報告書によると、13年の南米の実質GDP成長率(以下、成長率)は3・1%と、前年(2・3%)を小幅に上回る見通しである。 ECLACは14年の成長率をほぼ前年並みの3・0%程度と予測している。世界経済の緩やかな回復が支援材料だが、1次産品価格が引き続き下落すると見込まれるほか、米国の量的金融緩和縮小に伴う新興…
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