〔東奔政走〕揺らぐ「草の根」の日米同盟意識 名護市民のNOが突きつけた課題=小松浩
エコノミスト 第92巻 第5号 通巻4327号 2014.2.4
掲載誌 | エコノミスト 第92巻 第5号 通巻4327号(2014.2.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2466字) |
形式 | PDFファイル形式 (317kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
米軍普天間飛行場の辺野古移設受け入れが争点となった1月19日の沖縄県名護市長選で、移設反対派の現職・稲嶺進市長が移設容認派の新人・末松文信氏に大勝して再選された。辺野古移設を争点とする名護市長選はこれで5回連続だが、これほどの大差で移設反対派が勝利したのは初めてである。 選挙結果がもたらす影響は極めて大きいものがある。振興予算という「札束」を積んで政府が地方自治体に言うことをきかせる手法の限界。…
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