〔編集後記〕平野純一／中川美帆／編集長・横田恵美
エコノミスト 第９２巻 第４号 通巻４３２６号 2014.1.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第９２巻 第４号 通巻４３２６号（2014.1.28） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1453字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （803kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５５頁目 |
■消費増税 消費税が上がる今年、アベノミクスは正念場を迎える。 昨年来、アベノミクスに対する経済学者やエコノミストの見方は真っ二つだ。肯定派は「円高を是正できたし、インフレ期待があれば消費は増える。実質金利が下がるので投資も増え、経済は良くなる」と解説する。一方で否定派は「インフレは実質所得を減らし、わずかに実質金利が下がっても投資は増えない。賃金も簡単には上がらず、生活は苦しくなる」と見る。 …
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〔学者に聞け！視点争点〕「社会的投資」に失敗している日本＝高端正幸
〔言言語語〕〜１／１２
〔編集後記〕平野純一／中川美帆／編集長・横田恵美
〔書評〕『非伝統的金融政策の経済分析 資産価値からみた効果の検証』 評者・柳川範之
〔書評〕『どっこい大田の工匠たち 町工場の最前線』 評者・加護野忠男
