〔景気観測〕個人と企業の景況感の差 個人消費中心に下振れリスク=上野泰也
エコノミスト 第91巻 第53号 通巻4318号 2013.12.3
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第53号 通巻4318号(2013.12.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2225字) |
形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
日銀は「生活意識に関するアンケート調査」を3カ月ごとに公表している。この生活意識調査は、中期的な見通しを含めて国民の物価観がどのように変化しているかを探ることができるとして関心をもたれている。 だが、これから2014年4月に実施される消費税率引き上げの前後にかけて筆者が注目したいのは、企業(中でも大企業)の景況感と比べた場合、個人(家計)の景況感にどのような違いが出てくるかという点である。 直近…
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