〔学者に聞け!視点争点〕画期的な2013年ノーベル経済学賞=小幡績
エコノミスト 第91巻 第49号 通巻4314号 2013.11.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第49号 通巻4314号(2013.11.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3275字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (382kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
◇社会や産業での応用を重要視した選考 今年のノーベル経済学賞は、米シカゴ大学のユージン・ファーマ、ラース・ピーター・ハンセン、米エール大学のロバート・シラーの3教授の共同受賞となった。受賞理由は、資産価格の決定要因の実証的分析だ。今回のノーベル経済学賞は画期的である。3氏の受賞に関連する研究の一部を簡単に説明しよう。 ◇対立する学派の同時受賞 ファーマは、現代ファイナンス(金融論)の第一人者。現…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3275字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔WORLD・WATCH〕デトロイト/シリコンバレー/スウェーデン/台湾/インド/ミャンマー/韓国/ブラジル/アフリカ
〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 ギリシャ支援でIMFとEU決別か 今後の欧州危機対応に暗い影=増谷栄一
〔東奔政走〕不本意な抑制路線が安倍政権の安定の道=前田浩智
〔鉄鋼業界〕復調し始めた新日鉄住金がポスコ、ミタルを追い抜く日=内田誠吾
〔鉄鋼業界〕インタビュー 新日鉄住金 宗岡正二・会長兼CEO 「総合力で世界ナンバーワンを目指す」


