〔FLASH!〕ノーベル物理学賞に「ヒッグス粒子」 素粒子標準理論が結実 「予言と発見」に栄誉
エコノミスト 第91巻 第47号 通巻4312号 2013.10.22
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第47号 通巻4312号(2013.10.22) |
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ページ数 | 4ページ (全1304字) |
形式 | PDFファイル形式 (1528kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
物質に質量を与える「ヒッグス粒子」理論を提唱したベルギー・ブリュッセル自由大学のフランソワ・アングレール名誉教授(80)と英国エディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授(84)に2013年のノーベル物理学賞が贈られた。授賞理由の中には、粒子の存在を実験で証明した欧州合同原子核研究所(CERN(セルン))など2グループの名前もあり、「理論による予言」と「実験による発見」の両方が評価された形だ。 …
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