〔FLASH!〕東電・柏崎刈羽原発 来年4月の再稼働目指すも廃炉、賠償、除染に出口なし
エコノミスト 第91巻 第45号 通巻4310号 2013.10.15
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第45号 通巻4310号(2013.10.15) |
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ページ数 | 4ページ (全1533字) |
形式 | PDFファイル形式 (938kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜18頁目 |
東京電力は柏崎刈羽原発の6、7号機(新潟県)を来年4月に再稼働する方向で動き出した。これまで原発再稼働に厳しい姿勢を示していた新潟県の泉田裕彦知事の態度が一気に軟化したことを受け、東電は9月27日に再稼働の前提となる原子力規制委員会に柏崎刈羽原発の安全審査を申請した。東電は原発再稼働への関門を突破したが、難関はここから先にある。 原発1基の稼働で東電の収支は1000億円程度も改善する。東電は10…
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