〔景気観測〕苦悶するG7とBRICs 主要政策金利の合計値にみる停滞=上野泰也
エコノミスト 第91巻 第43号 通巻4308号 2013.10.8
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第43号 通巻4308号(2013.10.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2228字) |
形式 | PDFファイル形式 (336kb) |
雑誌掲載位置 | 96〜97頁目 |
先進7カ国(G7)各国の主要政策金利が、ゼロ%に向けて急降下していく「グローバルな金利デフレ」とでも呼ぶべき現象に、筆者が興味を引かれたのは2009年。08年9月に発生した「リーマン・ショック」の後だった。 それからすでに4年ほどの月日が経過し、世界経済の状況も大きく変わった。危機の震源地となった米国は緩やかな景気回復を実現しており、金融政策においては正常化の道筋を模索し始めている。 ここでは、…
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