〔特集〕機関投資家の正体 日本株急落「5.23ショック」の“主犯”はヘッジファンドだった=濱條元保
エコノミスト 第91巻 第33号 通巻4298号 2013.7.30
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第33号 通巻4298号(2013.7.30) |
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ページ数 | 4ページ (全3766字) |
形式 | PDFファイル形式 (1012kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜23頁目 |
日経平均株価は5月23日から6月14日にかけて2000円以上下落した。その最大の理由は、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が米議会証言で、量的緩和第3弾(QE3)の早期縮小を示唆する発言と一般には理解されている。「だが、私の考えは異なる」と、ヘッジファンドに詳しいパルナッソス・インベスメント・ストラテジーズの宮島秀直チーフストラテジストは言う。株価急落の本当の原因は、ヘッジファンドの…
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