〔FLASH!〕混乱続く金融市場 米緩和縮小を織り込む段階 実施後は日米株価反発へ
エコノミスト 第91巻 第30号 通巻4295号 2013.7.9
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第30号 通巻4295号(2013.7.9) |
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ページ数 | 4ページ (全1480字) |
形式 | PDFファイル形式 (1282kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
「年内に資産買い入れ規模を縮小し、来年半ばあたりに終了させる」。米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が6月19日、量的緩和第3弾(QE3)縮小の具体的時期に言及したことで米長期金利が上昇、リスク回避姿勢が強まって世界的な株安に発展した。 バーナンキ議長が5月下旬、緩和縮小の可能性に触れて以降、金融市場では恐怖指数として知られる「VIX指数」が上昇、新興市場から短期資金が流出するなど、動揺…
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