〔FLASH!〕米量的緩和縮小 景気改善前提で「年内に」 金利上昇で実体経済に影響も
エコノミスト 第91巻 第29号 通巻4294号 2013.7.2
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第29号 通巻4294号(2013.7.2) |
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ページ数 | 4ページ (全1438字) |
形式 | PDFファイル形式 (1092kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜18頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は6月19日、連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、現在実施している量的緩和第3弾(QE3)について「年内に証券購入のペースを緩やかにするのが適切だと考えている」と述べた。経済成長や雇用の改善の持続という条件付きながら、QE3の終了までのスケジュールに初めて言及した。 米金融市場ではFOMC後、QE3の縮小を織り込む形で長期金利が上昇する一方…
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