〔学者に聞け!視点争点〕日銀法改正で責任の明確化を=浅田統一郎
エコノミスト 第91巻 第25号 通巻4290号 2013.6.11
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第25号 通巻4290号(2013.6.11) |
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ページ数 | 2ページ (全3090字) |
形式 | PDFファイル形式 (432kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47頁目 |
◇安倍政権下のリフレ政策の成功は、日銀総裁任期が重なった「幸運」によることを忘れてはならない。 ◇デフレ招いた過度な独立性 日銀の黒田東彦総裁が4月に打ち出した「異次元」の金融緩和は、株高や円安というまさに理論通りの結果をもたらしている。「年率2%のインフレ」という明快な目標を掲げ、国債など大規模な資産買い入れを実施するリフレ政策によって、人々の将来への期待(予想)に働きかけることに成功したので…
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