〔特集〕外国人投資家の正体 株式市場 短期に続き長期資金も流入 外国人の買い越しは続く＝内田正樹
エコノミスト 第９１巻 第２３号 通巻４２８８号 2013.5.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第９１巻 第２３号 通巻４２８８号（2013.5.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2418字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （469kb） |
| 雑誌掲載位置 | ２２〜２３頁目 |
東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は２０１２年11月14日に直近の底値を付けてから、今年４月末までに約６割上昇したが、この間、市場の主役は何といっても外国人投資家だった。日本株投資を考えるにあたって、こうした海外勢による積極的な買い姿勢が継続するのか、もし続くとしたらどのような銘柄が選好されるのか、という２点が今後の重要なポイントである。 ◇短期資金がＥＴＦに 今回の局面は外国人投資家が日本株を大幅に買…
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