〔ザ・マーケット〕原油 90ドル近辺での値動き=柴田明夫
エコノミスト 第91巻 第13号 通巻4278号 2013.3.26
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第13号 通巻4278号(2013.3.26) |
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ページ数 | 1ページ (全404字) |
形式 | PDFファイル形式 (372kb) |
雑誌掲載位置 | 102頁目 |
原油は調整局面。WTI原油は、2月後半にかけて1バレル=98ドルから90ドルまで急落。北海ブレントも110ドル前後まで値を下げた。背景に、(1)米国で歳出強制削減をめぐる調整の遅れが懸念された。(2)にもかかわらずNYダウが連日の最高値更新。投機資金が原油市場から株式市場に流れた。(3)欧州ではイタリア総選挙で反緊縮財政派が伸長、先行き懸念からユーロ売りでドル高が進み、ドル建て原油価格の割高感が…
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