〔景気観測〕安倍内閣の市場パフォーマンス 悪い円安招く懸念=上野泰也
エコノミスト 第91巻 第7号 通巻4272号 2013.2.12
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第7号 通巻4272号(2013.2.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2215字) |
形式 | PDFファイル形式 (379kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103頁目 |
1990年代後半以降の歴代内閣の在任期間中、株式、債券、為替の各市場はどのように動いたのか。首相就任日と退任日のデータを比較することを通じて確認してみたい。 96年1月〜98年7月の橋本龍太郎内閣から、2001年4月〜06年9月の小泉純一郎内閣までは、明確なパターンがあった。 ある内閣の在任期間中に「株安、債券高、円安」になった場合、次の内閣では逆に「株高、債券安、円高」になるという繰り返しだ。…
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