〔FLASH!〕米FRBが追加緩和 失業率と政策金利を連動 前例のない措置で出口探る
エコノミスト 第90巻 第57号 通巻4265号 2012.12.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第57号 通巻4265号(2012.12.25) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全1408字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1192kb) |
| 雑誌掲載位置 | 15〜18頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)は12月11〜12日、2012年最後の連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、失業率6・5%以上ならば事実上のゼロ金利政策を継続することを決めた。FRBが具体的な失業率を政策金利変更の条件にするのは初めて。従来は「少なくとも15年半ばまで」とゼロ金利政策の出口を文言で示唆してきたが、今回から数値基準を用いる方式に改めた。 FRBは物価の安定と雇用の維持を法的に求めら…
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